ポエジィ墓場の棺桶屋

どっちだっていいし、僕には大したことじゃないよ。

灯(詩)

通り過ぎていく灯が、
電車の中で
瞬き
だったのか
本当に一人だけだ、と
トンネルに
腐臭が満ちていて
ここに
光は
何処へ置いて来たのか
晒されて、照らされたのは
どこまでも白。
今日も
思い出せない
遠くが
見ている。